2013年09月29日

ミラノの城塞

<開館情報>・休館日が月曜日。外観は中世の堅固な要塞といった雰囲気です。

・入場料は城は無料、博物館は5.5ユーロ。見学は無料になっています。

・ミケランジェロの「ロンダニーニのピエタ」。道の両側にはおしゃれな店が並んでいるため、ウィンドウショッピングを楽しみながら歩いているとすぐ目の前に高い塔が見えてきます。

その他に彫刻、工芸品、衣装なども展示されています。ミラノで城塞として知られている「スフォルツェスコ城」。

レンガ積みされた城壁は迫力があります。それがスフォルツェスコ城です。

その昔、レオナルドラヴィンチもお城の装飾に携わっていたそうです。市立水族館もあります。

<展示されている主な作品・見どころ>・レオナルドダヴィンチが装飾を行ったという「アッセの間」。城の裏側には「センピオーネ公園」があります。

中は広くて美しい中庭があり、城内には天井に装飾があります。ドゥオモ前にある広場を通り、「ViaMercanti通り」を抜けて、「ViaDante通り」へ行きます。

石畳みがきれいな整備された町並みにでます。城の見学と美術鑑賞が同時にできるので、イタリア観光の人気スポットとなっています。

美術館の他に考古学博物館、楽器博物館もあります。現在、城の中は「市立美術館」となっています。

正面には塔がそびえていて、お城の周囲には回廊が巡っています。・9時から17時30分まで開館。

14世紀のイタリアでミラノを支配していた一族の居城を改築した城です。広い公園で地元の人がのんびり散歩したり、ジョギングしたりしています。

ミラノの中心から徒歩10分程度の距離にあります。



Posted by aesrxz at 21:03│Comments(0)
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